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読者のコメント

 このサイトの著者、笠井裕貴(筆名)、は東京在住の団塊の世代の男性です。15年間親しく交際し、近々結婚して同居する予定にしていた6歳年下の婚約者の女性がいました。彼女は私達が交際をしていたとほぼ同一の期間の15年間、町の精神科クリニックに通院していました。見た所、精神疾患があるとはとても私には見えなかったので、何故精神科に通っているのか不思議に思っていました。交際を始めて15年経ったところで、彼女は自分の家の近くの商業ビルからの飛び降り自殺によって亡くなりました。

 世界で最愛の人を失う、しかも自殺で失うという事ほど人間にとって過酷なことはありません。自力でこの危機を脱出することは難しい、誰か助けてくれる人が必要だと思いました。誰か助けてくれる人がいるとすれば、それば彼女がそうしていたように精神科に行って助けてもらうのがいいと考えました。また精神科に行くのなら彼女が通っていたと同じ精神科クリニックへ行くのがいいと考えました。自分の心のケアのために助けてもらえるのと同時に、彼女が何故自殺したのかの手がかりをそこで得られるのではないかと考えたのです。

 生まれて初めての精神科受診でしたが、このクリニックの精神科医はどういう薬かの説明もなく、初診から抗うつ薬を処方して来ました。彼女は自殺する前々日にこのクリニックを受診していましたので、その時彼女はどんな状態であったのかとか、彼女の精神疾患の内容とは何だったのか等の知りたいと思っていた事をこの精神科医に尋ねたところ、3回目の受診の時に、この精神科医は急に切れて、もうあんたとは話をしたくない、さっさと帰ってくれと言われてしまいました。

 精神科医療とか精神科医に対する強い不信の念が私の心に芽生えました。彼女は何故自殺してしまったのかという私の疑問に対する答えを求める探究がそこから始まりました。内外の精神科の専門書をアマゾンを通じてかたっぱしから寄せ集め、インターネットで情報を日夜調べました。くだんの精神科医にはもう来てくれるなと言われましたので、自分の心のケアのために、他にもっと良い精神科医がいないかと思い、ネットで調べて、よさそうな病院の精神科や精神科診療所を何カ所も受診して見ました。2年間精神科通いが続きました。

 その過程で私が集めた精神科についての知識や情報の集大成がこのウェブサイトです。この間に私が知った事、学んだことから総合的に判断して、私の結論は、精神科医療はニセモノであるということです。医療という言葉を使う事さえはばかれるような代物です。人間に苦しみを与えるためにできた、悪魔の仕業ではないかとさえ思います。私の彼女の自殺も完全に医原性、薬原性のものであったと今、益々強く確信しています。私が知ったことは自分の心の中に秘めているだけではいけない、できるだけ多くの人に伝えなくてはならない、それが天が私に与えた使命であると思っています。

 インターネットがこのサイトをまとめ上げるのに大きく貢献しました。インターネットがなかったらこのサイトを作ることはできなかったでしょう。インターネットによって精神科の真実を益々多くの人が知るようになるでしょう。聞くところによると、精神科医の中には、「インターネットなんか見るんじゃねーぞ」と患者に言っている人がいるそうです。真実を知られるのが怖いのでしょう。インターネットはすべての人のものです。そのためにインターネットに載った情報は玉石混交です。しかし取捨選択すれば、進歩していく人類の知恵もたくさん見つかります。

 このサイトで取り上げる様々なテーマや分野で、私は当然ながら専門家ではありません。しかしこのサイトで引用している文献や資料は、知名度も高く、できる限り信頼できる情報源からのものを使おうという方針でこのサイトを作りました。

 私は東京外国語大学英米語学科卒業の人間です。絶えず外国に対する興味を持っています。若い頃にアメリカの首都ワシントンで10年暮らしました。英語/日本語のプロの会議通訳(同時通訳を含む)として、数年前に退職するまで約30年間働きました。絶えず日本と外国とを対比するという習慣が身についています。その習慣が本サイトのあちこちにちりばめた外国の文献や資料の引用に現れているのだと思います。精神科の問題は日本だけに限った問題ではありません。日本の問題は世界の問題であり、世界の問題は日本の問題なのです。

 最後に一言。このサイトはホームページ・ビルダーという素人向けのウェブ制作ソフトを使って完全に私一人で作りました。第三者による校正も頼んでいません。従って誤字やテニヲハの誤り等があるかも知れません。プロが作ったものと比べて、サイトとしてあまりスマートな見ばえではないと思いますが、読者の方々のお許しを乞いたいと思います。
 
  
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